断捨離を習慣にする方法！ものを溜めない仕組み作りできれいを継続

断捨離は習慣にしてしまえばいつもきれいで片付いた空間を継続することができます。

たまにする断捨離よりも習慣にして断捨離し続ける方が気力的にも体力的にもラク！それに日々の満足度も上がり、心地良く過ごせるようになりますよ。

私も日々簡単に取り入れられるポイントをおさえて、断捨離習慣を身につける意識をしています。

こういったお悩みのある方へ向けて、きれいな部屋を継続するための断捨離し続けるやり方、断捨離を習慣にする方法をご紹介します。

きれいな部屋の状態を継続するには？断捨離を習慣にするとラク

断捨離を大がかりな行事にせず、習慣にできるのがベスト◎きれいな部屋を持続するために重い腰を上げて断捨離に取り掛かるより、日々のちょっとの習慣の方がラクだしスムーズです。

ものを捨てて、ものを溜めない仕組みを作って、モチベーションアップへつなげる。この3つのポイントを意識することで断捨離を習慣にしやすくなります。

毎日1つでも何かを捨てる習慣を持つと、不用品も減る上に「捨てるクセ」が身に付くからおすすめ。財布に入っているレシートでもティッシュでもなんでもOK。

毎日捨て続けていると捨てられるものはないか？ゴミはないか？と自然と探すようになるのですよね。不用品を手元に残しておくことがなくなるので片付いたきれいな部屋を継続しやすくなります♪

断捨離をはじめたら家の中にものを入れないことを意識するのが成功の秘訣。

断捨離は不用品を手放して終わりじゃなく、そのあと「増やさないこと」が重要。断捨離が済んで一度すっきり片付いたとしても、そのあと以前より多くのものを買い揃えてしまっては元の状態に戻るだけですよね。

私も欲しいものはすぐ買ってしまうタイプなので、まず「買わない」気持ちを保つところからはじめました。意識するとどれほど気軽にものを増やしていたか実感。（笑）ものが減っていくと無駄に増やしたくないと思えるので、やっぱり続けることが大事ですね。

1つ買ったら1つ捨てる習慣。家にあるものの数は増えないから分かりやすく断捨離効果を持続することができます。はじめのうちは1つ買ったら2つ・3つ捨てるなど、入ってくるものより多く捨てるルールにすると断捨離が加速しそう。

ものを溜めない仕組み作りが断捨離を習慣にするコツです。

しまう場所があるとついそこにものを溜め込んでしまいますよね。収納スペースや収納ボックスなどしまう場所自体を減らすことで片付いたきれいな部屋を継続しやすく、断捨離習慣が身につくようになります。

私はやたらと収納ケースや空き箱を取っておいてしまうタイプだったのですが、思い切って収納グッズを捨ててみたら断捨離がペースアップしました。ものを捨てざるを得ない状況を作り出すという意味でもおすすめ。

必ずそこにしまうものの定位置を決めておけば散らからないし物がなくなることもありません。決めた定位置に戻す行動までがセット。断捨離習慣を身に付けるために同じ場所へ戻す意識をします。

断捨離できたものをノートやメモアプリなどに記録する方法。

私も1日1捨てを強化していたときに1ヶ月ほど記録していたのですが、モチベーションアップにつながるし断捨離を習慣にしやすくなりました！可視化することで「こんなに捨てられたんだ〜」と確認でき、満足感も得られるからおすすめです。

気持ちが盛り上がらないと断捨離が苦痛なものになってしまいます。断捨離を続ける上でモチベーションアップは不可欠♪

お得に断捨離したくて毎回フリマアプリで売るようにしたりリサイクルショップに運んだり。もしそれが大変じゃなければ良いのですが、「お得に捨てる」ために苦労しているのなら一旦お得感はスルーしてみても良いかもしれません。

もっと簡単に捨てる方法にシフトすれば断捨離自体がもっと簡単なものに感じられるかも。断捨離は習慣にしてこそきれいな状態を持続できるので、楽しくラクにできる方法で続けるようにしたいですね。

100%片付いた部屋、ものが減ってすっきりした状態を目指すと疲れてしまいますよね。習慣にするには疲れない程度に自然に行える断捨離を意識するのが大事。断捨離も日常の一部として取りかかれるようにしたいところ。

完璧を目指さず、あくまで自然体で断捨離することがより長くきれいを持続し断捨離を習慣付けるコツです。

断捨離を習慣にするにはどれだけ日常に取り入れやすく、簡単にするかが大事。無理しない内容で続けることができれば自然ときれいな部屋の状態は継続できるものです。

私もまた気を引き締めて、ものを増やさないように断捨離習慣を意識したいと思います〜。

不用品のない心地良い空間を持続させたいですね♪