美白化粧水に美白美容液、美白ケアは徹底したいけれど敏感肌だと美白スキンケアのアイテム選びが難しく、慎重になるものです。敏感肌ゆえに使いたいものを諦めてしまうことも。
そんな中、敏感肌かつ乾燥肌の私でも使えた美白スキンケアアイテムも存在します！ちゃんと効果を感じられる美白有効成分の入った美白スキンケアアイテムがプチプラだったり、保湿力もカバーしてくれるものだったり。
敏感肌でも使えた美白スキンケア、今回は「美白化粧水」と「美白美容液」をそれぞれまとめました。試しやすいプチプラ中心でご紹介します♪
敏感肌でも使えた美白スキンケア【美白化粧水】プチプラ2選！
乾燥性敏感肌なので、美白スキンケアの中でも特に美白化粧水は、保湿力があってしっかり潤うことをポイントに選んでいます。
肌ラボ「白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水」
ドラッグストアで買えるプチプラ美白化粧水の中でもかなりお手頃。なのに美白有効成分のトラネキサム酸配合で、うるおい成分ヒアルロン酸も入っていて超優秀！
私の場合肌刺激はゼロ、どんな時期にも安心して使うことができるアイテムです。テクスチャーはとろみのあるタイプ。肌に何度か入れ込むだけでもちもち吸い付き肌になれますよ〜。
美白ケアって続けることが大事だと思うので、手に入りやすい価格はありがたい。保湿力もしっかりあるので、夏場はボディ用美白化粧水としても使用。気に入ってリピート買いしていました♪たっぷり塗ってシートマスクするのも◎プチプラの良いところですよね。
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ちふれ「美白化粧水 W しっとりタイプ」
ちふれの美白スキンケアには2つのシリーズがあり、使用したのは「Wシリーズ」。Wシリーズの中でも美白化粧水には通常タイプとしっとりタイプの2種類存在しているのですが、どちらも美白成分のアルブチンと安定型ビタミンC誘導体が配合されていて、これでプチプラだからすごい。
乾燥性敏感肌の私はもちろん「しっとりタイプ」をチョイス。テクスチャーが好みのシャバシャバ系美白化粧水で、つっぱりなど乾燥も感じません。
基本的には肌荒れなしで使えるのですが、ホルモンバランスが乱れやすい時期に使うと私の肌では少し刺激が。これは私の肌質が安定型ビタミンC誘導体と相性が良くないことが原因だと思います。肌状態が揺らいでいないときには問題なく使用可能◎ビタミンC誘導体は肌に合う合わないがあるようなので、パッチテストをしてから使用するのがおすすめ。
敏感肌でも使えた美白スキンケア【美白美容液】プチプラ中心4選
朝も夜も毎日のスキンケアにたっぷり使いたいから、テクスチャーやその前後に使うアイテムとの相性も大事な美白美容液。シミが気になる部分にピンポイントで使ったり顔全体のトーンアップのために重ね付けしたりもしたいから、求める効果と価格のバランスもチェックしたいポイントです。
ロート製薬「メラノCC 薬用しみ集中対策美容液」
美白有効成分は活性型ビタミンC。ビタミンCとは相性があまり良くない私の肌質でも、肌刺激なく使えました！オイル状なのにサラッとしていてベタつきなし、チューブ型の容器が清潔を保てます。
プチプラなのに1日1回4~5滴の使用で約5~6ヶ月持つというから驚き。実際私も、朝晩使って3ヶ月はもったのでかなりコスパが良いです◎
薬用しみ集中対策美容液という商品名ですが、私の肌では特にニキビ・ニキビ跡に効いてくれます。吹き出物ができてしまっても、これをたっぷり塗っておけば翌日には小さくなっているほどの効果◎
後に発売された「薬用しみ集中対策プレミアム美容液」も気になります。パッケージが似ているので選ぶときは注意が必要ですね。
専科 薬用美白クリーム「すっぴん白雪美容液」
資生堂の中でも買いやすいプチプラ価格で、美白有効成分トラネキサム酸配合！これを使うと一気にくすみ抜けして顔色がパッと明るくなるのが嬉しい。
ヒアルロン酸も配合されているから保湿力あり、うるおいを与えてくれるけど肌表面にベタつきは残らない絶妙さ。メイク前の朝のスキンケアでも使いやすいです。
乾燥性敏感肌の私も刺激は一切感じません。大好きで何度もリピート買いしている、私の定番プチプラ美白美容液です♪
アクアレーベル「シミ対策美容液」
美白有効成分はトラネキサム酸。保湿成分としてヒアルロン酸も入っているから保湿力も◎
とろみがありジェルと乳液の中間、といったテクスチャー。伸びが良くみずみずしさを感じます。どんな肌状態でも使いやすいシンプルさが良い。
シミ予防、美白ケアは美白スキンケアアイテムをたっぷり使うことが大事だと思うので、それが叶う買いやすい価格と季節問わず使いやすいところも良かったです。美白ケアにリピート買いしていました。
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HABA「薬用ホワイトレディ」
HABAは無添加主義だから安心感が絶大。美白有効成分はビタミンCで、洗顔（クレンジング）後の最初のステップで使用するタイプの美白美容液です。これを使うと次に入れ込む化粧水が普段よりぐんぐん入る〜！浸透が良くなるうえに、薬用ホワイトレディだけでもしっとりしてくれるので乾燥対策にも◎
お試しサイズを購入し、使用量は規定通りたっぷり使用したので1週間ほどで使い切ったのですが、たった1週間で肌のトーンアップを感じられたのには驚き。美白有効成分がビタミンCだから毛穴引き締め効果もありました。
低刺激の美白美容液で、美白ケアも保湿力も申し分なし。小サイズならプチプラで買いやすい価格なので挑戦しやすいです。次回は大きいサイズでリピートしたい美白美容液。
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敏感肌でも使える美白スキンケアアイテムの選び方
敏感肌ゆえ、気になる商品を試してから「合わなかった…」と、開封したばかりのスキンケアアイテムと泣く泣く処分することってありませんか？「使えますように！荒れませんように！」と願いながら買うのはもはや賭けですよね。（笑）
購入前、商品を試す前に事前準備として把握できることは確認しておきたいところ。
敏感肌OKの低刺激美白スキンケアが安心
刺激を受けやすい敏感肌には、低刺激の美白スキンケアを選びたいもの。アルコールフリーや無添加といった低刺激タイプが安心です。アレルギーテスト済などの記載もチェックしたいですね。「敏感肌用」の商品やメーカーだとより安心感があります。
ただ低刺激とされている商品なら必ず使える、というわけではないので注意が必要。自分の肌に合う成分・合わない成分を見極めることが大事です。
敏感肌である自分の肌タイプを把握する
敏感肌は敏感肌でも、乾燥タイプか脂性タイプかといった違いによって選びたい美白スキンケアアイテムが変わります。敏感肌の場合は特に「自分の肌と相性が良いか」はスキンケア選びで気にしておきたいポイント。
自分が肌荒れしない成分、相性の良いメーカーなどを把握しておけると◎（こればっかりは商品を試しながら知っていくしかないのですが…。）万が一肌荒れしてしまったときも、何が原因で荒れたのか？と追求しておくとその後の失敗を回避できます。
美白成分もさまざま種類があって、「美白成分」と同じようにくくられていても効能に違いがあるのですよね。自分の肌に効きやすい美白成分を知っていると、美白ケアのアプローチがスムーズだと思います。
敏感肌でも使える美白スキンケアは事前準備と肌質把握で選ぶ
ご紹介したのは敏感肌であり乾燥肌でもある、私の肌で使うことができた美白スキンケアアイテム。美白化粧水と美白美容液は、美白ケアに欠かせないアイテムなので自分の肌にぴったり合うものを選びたいですよね。敏感肌なのに新しいものをどんどん試してみたい私。（笑）
今回ご紹介した美白スキンケアはそれぞれ美白有効成分やテクスチャー、効果なども異なるので、自分の肌タイプに合わせて選んでみてくださいね。
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