システム手帳好きが選ぶ【週間バーチカル】2022年バイブルサイズリフィルおすすめ

システム手帳愛好家のおこめです！

手帳好きとしては秋になると「来年の手帳をどうしようか？」と楽しい悩みが生まれ、わくわくしますよね〜。

私はスケジュール管理などにシステム手帳のバイブルサイズを愛用しているのですが、来年はこれまで使っていた「週間レフトタイプ」のレイアウトをやめて「週間バーチカルタイプ」のレイアウトに変更する予定！

そこで好みのリフィルを探すべくたくさんリサーチしています。

今回は私が気になったシステム手帳のバイブルサイズ2022年版「週間バーチカル」リフィルについて、それぞれの特徴をまとめながらご紹介したいと思います。

週間バーチカルの2022年版システム手帳リフィル選びの参考になれば嬉しいです♪

2021年までのシステム手帳リフィルは週間レフトタイプ

メイン手帳を3冊使っているので、バイブルサイズのシステム手帳で使う「スケジュール管理用のリフィル」ということが前提になるのですが、それには「週間レフト」のレイアウトが好きだったのですよね〜。

メモ魔なのでスケジュール帳に色々書き込みたいし、TODOリストやできたことリストなどを週間レフトのメモスペースに書いています。

週間レフトタイプのリフィルは『maruman（マルマン）　DATA PLAN（データプラン）　バイブルサイズ　DP177　月間+週間ダイアリー』が圧倒的に好きです。

2022年のシステム手帳リフィルは週間バーチカルに挑戦したい

これまで愛用していた週間レフトタイプのレイアウトが使いづらいわけではないのですが、最近なぜか手帳の使い方を変えてみたいという好奇心が湧いてきてしまって。

なので来年は挑戦的に！慣れ親しんだ週間レフトから「週間バーチカルタイプ」でのスケジュール管理へ移行しようと思ったわけです。手帳を複数使い分けるコツを駆使しながら試行錯誤を開始。

【私の手帳の使い分け】手帳複数持ちの使い分け方、書いていること

2022年おすすめ【週間バーチカル】システム手帳バイブルリフィル

私の求める2022年版システム手帳のバイブルサイズ「週間バーチカル」リフィルはこんな感じ▼

上から順に譲れない項目となっています。

手帳にこだわりがありすぎる私がリサーチして気になった「週間バーチカルタイプ」のリフィルをピックアップしていきます！

Bindex（バインデックス）No.072

平日／土日とも同じ幅の表記で、無地背景。文字の色使いも優しく、表記がごちゃごちゃしていないのですっきりシンプルな見た目ですよね。メモスペースは左にあるし、バーチカルの時間は8時〜20時までですが自分で書き足せばもう少し遅い時間まで表記できます。

一般的なランチタイムの12時〜13時の背景が赤い色付きなこと、18時のラインが濃くなっていることを含めて、実質的な使いやすさに優れている印象。

実は以前このBindex（バインデックス）シリーズのバーチカルを行動記録の手帳として使ったことがあるのですが、書きたいことを邪魔しないシンプルなフォーマットが使いやすかった記憶があります！

仕事や習い事などで日々の時間管理をしっかりしたい場合や、規則正しい生活を身につけたいときにも良さそう。

Davinci（ダ・ヴィンチ）No.DR2298

平日／土日とも同じ幅の表記で、バーチカル時間表記は8時〜23時。追記して7時〜24時表記にもできますね。

Davinci（ダ・ヴィンチ）はなんといっても手帳専用紙のトモエリバー。薄くて丈夫なこの紙がポイントですよね。私も以前Davinci（ダ・ヴィンチ）の別シリーズのリフィルを仕事用手帳で使っていたのですが、トモエリバーは裏抜けしないし手帳を薄く・軽くしたい仕事用の手帳で活躍してくれましたよ〜。

KNOX（ノックス）No.521-005

システム手帳のバイブルサイズ「週間バーチカル」リフィルでの24時間表記って、私が調べた中ではこのKNOX（ノックス）No.521-005しか見つからなかったのですよね…！それだけでも貴重なリフィルだと分かります。

サイドのメモ欄がなく、土日の幅は狭くした表記のため平日1日ごとの欄が広々。土日休みや平日の予定をメインに書きたい場合に、窮屈感なく書き込める点が良さそう。背景が方眼で字を乱さず書けるので、手帳をきれいに使いたい方にもおすすめです。

Cookday（クックデイ）No.B06

Cookday（クックデイ）の特徴は四季によって異なる配色。春夏秋冬で罫線などの色が変わります。季節の移ろいが手帳からも感じ取れるなんて、手帳を開くのが楽しくなりそうですよね。

朝から夜への時間欄も夜になるほど色濃く、グラデーションカラーになっています。平日／土日とも同じ幅の表記で7時〜24時のバーチカル時間。多色使いですがフォーマットはシンプルで、時間・季節の経過を感じられるデザイン。

ルーティンが多い生活に時間を感じられたり、日々のメリハリをつけるためのサポート役になってくれたりと「今」を意識するために活躍してくれそうです。

まとめ

手帳フォーマットへのこだわりが強すぎるために、私の全ての希望を叶えるバイブルサイズリフィルは今のところ見つかっていないのですが…（笑）

それでも今回ピックアップしたシステム手帳バイブルサイズ2022年版「週間バーチカル」リフィルは、どれも使いやすそうで手帳ライフが充実しそうなものばかり！気になっているリフィルだけご紹介しました。

2022年の手帳も楽しめるように、自分のこだわりを追求して「これだ！」と思えるリフィルをGETしたいですね♪

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