手帳っていつ書くもの?
私は朝も夜も日中も手帳が手放せなくて、少しの時間でも毎日「手帳タイム」を確保しています。といっても決まったタイミングで書くわけではなくて、書けるとき書きたいときに手帳タイムを取っています。
手帳をいつ書くかは人それぞれの自由なので、好きな時間帯やライフスタイルに合わせて手帳タイムを確保するのがベスト!
それでも手帳が続かない人や書く時間がないとお悩みの人には、手帳をいつ書くか決めておきスケジュールとして実行するのがおすすめです。
今回は朝手帳タイムと夜手帳タイム、それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。私の手帳タイムでの手帳の使い方も併せてご紹介します。
手帳はいつ書くのが正解?手帳タイムのタイミングの決め方
「手帳タイム」として手帳を書くためのまとまった時間を持ちたい人もいれば、時間を決めずに書きたいときに書くタイプの人もいると思います。
ライフスタイルは人それぞれだし手帳に正解・不正解はないから、手帳をいつ書くかは自分の好きなタイミングでOK!
ただ手帳を書く時間がなくて続かないとお悩みの人には、手帳を書く時間をあらかじめ決めておくことをおすすめしたいです。決めないといつでもできるからと後回しになってしまうもの。スケジュールとして手帳タイムを確保してみてください♪
手帳を続けるコツは他にも。⇒手帳が続かない人向け【手帳を続けるコツ】ノートみたいになんでも書く
手帳タイム時間別メリット・デメリット!手帳をいつ書くか考える
手帳をいつ書くか、手帳タイムをしっかり取りたいと考えたときに、時間を作りやすいタイミングは朝か夜になることが多いですよね。朝の手帳タイムと夜の手帳タイム、それぞれのメリット・デメリットをまとめます。
【メリット・デメリット】朝の手帳タイム
朝手帳タイムのメリット
早起きして過ごす時間は静かな自分だけの時間。メールやSNSなどの通知にも邪魔されないので、朝一番の手帳タイムは集中しやすくなります。手帳を書くことで気持ちが充実して、一日をやる気に溢れて気分良くスタートできるのもメリットですよね。
私はこんな感じで複数の手帳を使い分けていますよ。⇒【私の手帳の使い分け】手帳複数持ちの使い分け方、書いていること
朝手帳タイムのデメリット
朝に手帳タイムをしようとすると必然的に早起きの必要性が出てきます。そのため朝が苦手なタイプだと時間の捻出が難しいというデメリットが。またそのあとの予定が迫ってくるタイミングでもあるので、時間がタイトでゆっくり書いたり考えたりすることができないなんてこともあるかもしれません。
書きたいことを決めておくのもポイント、⇒【手帳使い分けへの道】手帳を複数持ちして使い分ける方法とコツ
【メリット・デメリット】夜の手帳タイム
夜手帳タイムのメリット
夜に手帳タイムを作ると一日の振り返りをその日のうちにできるのが良いところ。改善点などがあれば明日に活かせるような手帳の使い方ができるので、PDCAがスムーズになります。また楽しかったことや良かったこと、嬉しかったことなどを書けば幸せな気分で眠れるのもメリット。
手帳でPDCAを回すとスムーズ。⇒【システム手帳活用例】手帳でPDCAを回すのがおすすめ!使い方アイデア
夜手帳タイムのデメリット
夜はその日の予定によって手帳タイムが確保しづらい可能性があります。また眠気で集中できないなんてことももあるかも。メールやSNSなどスマホの通知、同居している家族とのやりとりなど、人からの要件によって自分だけの時間にしづらいタイミングでもあります。
私の手帳タイム紹介!手帳をいつ書くかで使い方は変わる
朝も夜も日中も、いつでも手帳をそばに置いている私。開いて見て書いて考えて…と手放せない存在ですが、手帳をいつ書くか、手帳タイムのタイミングによって手帳の使い方が変わります。
「私の手帳の使い方」朝の手帳タイム
朝の手帳タイムは今日一日をどう過ごすか、というところにフォーカス。何をして何をしないか、やることとやりたいこと、どの時間にどう動くかといったスケジュールを週間バーチカルに組み込んでイメージしています。
おすすめしたいシステム手帳の週間バーチカルリフィル。⇒システム手帳好きが選ぶ【週間バーチカル】2022年バイブルサイズリフィルおすすめ
一日の計画をイメージすることで流れがスムーズになる感覚があるので、朝は忙しくても5分でいいので手帳タイムを取りたいタイミングです。
「私の手帳の使い方」夜の手帳タイム
夜の手帳タイムは一日の振り返りに最適。どんな一日を過ごしたか、何をしたかなど、週間バーチカルに書いているライフログを確認しつつ、日記も書きます。明日以降の予定を立ててやりたいことを組み込んで、気持ちの整理をするタイミングになっています。
ポジティブ日記で幸せが加速♪⇒ポジティブ日記で幸せを集めよう!前向き思考人間が実践するポジティブ日記の書き方と効果
「私の手帳の使い方」日中の手帳タイム
日中にまとまった手帳タイムを取ることは難しいですが、常々手帳を見ながら行動している私にとって一日中いつでも手帳タイムのようなもの。(笑)
タスクを把握しながら仕事をしたり、できたことを記録してライフログをつけたりしながら一日中手帳をそばに置いています。手帳をいつ書くか厳密に決めずに、さっと手帳を開いて見るだけでも自分のやりたいことやスケジュールの確認ができるので手放せません。
ライフログをつけることはメリットがいっぱいあります。⇒【手帳活用】ライフログとして手帳に書くこと!メリット・おすすめの書き方も
手帳をいつ書くかは自由!使い方色々手帳タイムを充実させよう
手帳をいつ書くかは人それぞれの自由だから、好きなタイミングで楽しみたいものです。
はっきりと時間を決めるのも良いし、いつでも手帳タイムにしてしまうのもあり。自分に合う手帳タイムのタイミングを探ってみてくださいね。
手帳タイムのタイミングに合わせて「手帳の使い方」も変えてみると、より充実した手帳ライフが過ごせますよ♪
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