手帳を毎日書きたいと思っていてもなかなか続かない。これって手帳を始めてからのお悩みあるあるですよね…!自分に合った使い方を見つけるまでは続かない人も多いと思います。
今では毎日手帳を続けている私も、以前は典型的な「続かない人」でした。ワクワクしながら新しい手帳を買ったのに一年経たずに放置してしまうことも。
そんな私も少しずつ手帳を続けるコツを身につけて、今では手帳がなくてはならない存在に!私なりの手帳を続けるコツは手帳をノートのように使うこと。なんでも書く使い方がおすすめです。
今回は手帳が続かない人向けに、どうすれば手帳を楽しく続けられるか、続けるコツをご紹介します。
「手帳が続かない人を卒業したい…」手帳が続かない原因って?
手帳が続かないのにはきっと原因があるはず。
例えばこんなお悩み。
- 手帳に書きたいことが決まっていない
- 書く時間がない・書くのを忘れる
- 使いたいけど書くことがない
- 今の手帳がなんとなく使いにくい
手帳を続けるコツはノートに書くように手帳を書くこと。そして自分に合う手帳、合う使い方を見つけることです。手帳が続かない原因を把握することで解決の糸口が見えてきます。
手帳を続けるコツ!使い方を見つけてノート風になんでも書く
手帳になんでも書いてノートのように使うのがおすすめ。なんでも書いていいと思うと自由に書き込めるので自然と続けられるようになります。
さらに手帳の見た目や中身の選び方、手帳を使う目的決め、どう書くかといった使い方まで、手帳を続けるコツは色々あります。なぜ手帳が続かないのかといった原因から続けるためのヒントを見つけてくださいね。
好みのデザインを選ぶ
まずは見た目。手帳を続けるために、毎日手に取って気分が上がるような好みのデザインを選ぶと◎
それからデザインと同じくらいサイズ選びも重要です。いつでも持ち歩きたいか、自宅や職場に置きっぱなしにして使いたいかなど、自分の使うシーンを想像してサイズを決めると失敗しづらいです。
私がスケジュール管理などに使っている手帳は『ファイロファックス フィンスバリー バイブルサイズ』♪手帳は複数使い分けています。⇒【手帳使い分けへの道】手帳を複数持ちして使い分ける方法とコツ
使いやすい手帳を選ぶ
どんな風に何を書くかによって相性の良い手帳は変わります。
システム手帳なら中身を自由に入れ替えられるからアレンジしやすいし、綴じ手帳ならスリムなものが多くて持ち運びしやすいですよね。どう使いたいかイメージするのが大事。
私は好きなように使えるシステム手帳好きです。⇒バイブルサイズシステム手帳のここが好き!おすすめポイントと使い方・活用例
手帳フォーマットを選ぶ
さまざまな種類がある手帳フォーマットは用途に合わせて選ぶと手帳が続けやすくなります。
ざっくりした予定だけ管理したいならマンスリー手帳、1日の中でも複数の予定があって時間を細かく管理したい場合などは週間バーチカルなど、予定や使い道で決めると◎
私はマンスリー+週間バーチカルが好み。⇒システム手帳好きが選ぶ【週間バーチカル】2022年バイブルサイズリフィルおすすめ
手帳を使う用途を決める
手帳に何を書きたいか、手帳を使う目的を考えてみるのがおすすめです。手帳が続かない人は手帳を使う用途を決めれば楽しく続けられるかも。
私は複数の手帳を「未来・現在・過去」と時間軸で使い分けています。⇒【私の手帳の使い分け】手帳複数持ちの使い分け方、書いていること
さらにシステム手帳ではPDCAを回す使い方も♪⇒【システム手帳活用例】手帳でPDCAを回すのがおすすめ!使い方アイデア
とにかくなんでも書き込む
手帳が続かないときは手帳をノート感覚で使うと続けやすいです。ノートとして、ノートの代わりに、ふと思ったことや考えたことのメモなどとにかくなんでも書くようにすると手帳が手放せない存在になっていきます。
「予定がないから書くことない」なんて場合でも、スケジュール以外に書くことは色々ありますよ♪⇒【手帳の使い方アイデア集】手帳に書くことない…を解決する手帳活用例
細かいルールは不要
こう書かなければいけない、というルールを作りすぎると窮屈になって続かなくなってしまうかも。書いてもいいし書かなくてもいい、どう書いてもいい、自由に書いていい、とゆるいスタンスでいるのが手帳を続けるコツです。
なんでもノートを続ける方法・使い方も、手帳を続けるコツと共通部分してます。⇒なんでもノートの使い方!ノートを一冊にまとめてなんでも書くコツ・方法
手帳を開く時間を決める
手帳を書く時間がなくて続かない人は、朝や夜など決まった時間を手帳タイムとして確保するのもあり。夜寝る前に必ず手帳を開く、と決めておくとそれが習慣になっていきます。
または時間で決めなくても、目に入るところに手帳を出しっぱなしにしておくのも続けるコツとして効果的。デスクに開いて置いておくと自然と手に取って書きたくなります。
手帳を書くのが楽しくなる工夫
手帳は毎日見るものだからわくわくする手帳であれば書くのも楽しくなりますよね。カラーペンを使ったりシールを貼ったり、すっきりとシンプルにまとめたり。自分好みに心地良くなれる手帳を作ると楽しい気持ちで手帳を続けることができますよね。
手帳が続かない人はノートして使うゆるいスタンスがおすすめ
手帳をどう使おう?何を書こう?どうやって書こう?と頭に浮かんだアイデアを、今手帳に書いちゃいましょう!早速手帳を使うことができます。
続かない人は手帳を書くことへのハードルが高いのかもしれません。「ノートを使うようになんでも書いていい」とゆるいスタンスでいることが手帳を続けるコツですよ♪
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