使いたい手帳が複数あるからうまく使い分けたい。手帳にスケジュール以外のことも書きたい。書くことがありすぎて一冊に収まらない。
手帳を複数持ちして使い分けたいとき、手帳ごとに使う目的をはっきり決めることで書く内容が明確になり使い分けがうまくいきます。
私も手帳に書きたいことがたくさんあって複数持ちしています。⇒【私の手帳の使い分け】手帳複数持ちの使い分け方、書いていること
実際手帳を複数持ちしたときに何を書けばいいか悩むところですよね。
今回は手帳を複数持ちしたときの使い分けアイデアをまとめてみます!おすすめしたい書くことの内容もご紹介しますよ♪
手帳複数持ちする使い分けアイデア!目的別の手帳がおすすめ
手帳はスケジュール帳としての使い方以外にも、用途がたくさん!うまく使い分けることで手帳がより便利な存在になっていきます。⇒【手帳使い分けへの道】手帳を複数持ちして使い分ける方法とコツ
ライフログ手帳
これから手帳を複数持ちして使い分けを始めたい、という場合におすすめなのが「ライフログ手帳」。行動記録をつけたり日記を書いたり、日々を振り返って記録していくものです。普段のスケジュール管理用と使い分けるメリットは未来の予定と過去の出来事を分けて確認できるところ。
何か改善したいことがあるときや暮らしをより充実させたいといった目標があるときなど、過去を振り返ることで先に活かしやすくなります。⇒【システム手帳活用例】手帳でPDCAを回すのがおすすめ!使い方アイデア
仕事手帳
プライベートと仕事で手帳を使い分ける方法。「仕事手帳」として独立させるとオンオフのメリハリがつけやすくなります。業務のタスク管理や長期のスケジュール調整、確認したいことをメモしておくなど、仕事に特化して使えるところが便利。
ただプライベートと仕事で使い分けることでスケジュールをまとめて管理できないので注意が必要です。土日休みなど休日が決まっている場合や、オフィスに置いておく手帳として使うのがおすすめ。
趣味手帳
- 読書記録
- 映画鑑賞記録
- イラストを描く
- レシピメモ
- コーディネートブック
- 美容ケアの内容メモ
など自分の好きなこと、ハマっているもの専用に使う趣味手帳。普段用のスケジュール手帳と使い分けることで見やすくなるので、行きたいアート展や好きなアーティストのライブ日程、定期的にしたい美容ケアをした日など、趣味のスケジュール管理としても便利◎
手帳の複数持ちって実際どう?複数使い分けるメリット・デメリット
勉強手帳
資格取得や語学勉強など、学習していることを管理するための勉強手帳としての使い分け。目標設定や学びの進行状況、日々のチェックリストとしても手帳が役立ちます。
例えば英語の勉強のために手帳への記載を全て英語にしてみるといった使い方もおすすめ。「勉強手帳」としてジャンルで使い分けるからこそ他のことに干渉されずに専門的に使うことが可能。
健康管理・ダイエット手帳
- 体重
- 歩数
- 運動内容
- 食べたもの記録
- 体調メモ
体にまつわること、ダイエットの記録に特化した手帳としての使い分け。
自分だけで把握したい内容でもあるので、使い分けることで人に見られる心配もなし!普段手帳と使い分ければ家に置きっぱなしにできるのも良いですよね。健康状況やダイエットの振り返りもしやすくなります。
生活役立ち手帳
- 家計簿
- レシピメモ
- 献立
- 買うものリスト
- 欲しいもの購入計画
など、生活で役立つ手帳としての使い分けもあり。手帳にお金の管理を記録することで書き忘れ防止になります。また献立をマンスリーカレンダーで計画すれば、月の一覧が見える化されるためバランスの良い食事管理ができます◎
手帳を複数持ちして使い分けると目的に特化した使い方ができる
手帳を複数使い分けたいときは、それぞれの手帳の使い方をはっきり決めておくと書くことが明確になって迷わず使いやすくなります。
どんなことを手帳に書きたいかイメージしてみると使い分けがうまくいくかもしれません♪
目的に沿って使うことで趣味も仕事も生活も、集中して楽しく取り組んでいきたいですね。
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