自分と向き合う「手帳タイム」。
定期的にしっかりと時間を確保したいですよね。
手帳を開いて日々の記録をしたり出来事を振り返ったり、今後のスケジュールを立てて、やりたいことを計画する…手帳タイムにやることを考えるだけで楽しいものです♪
私は毎日手帳タイムを取りつつも、さらに定期的にしっかりと自分に向き合う時間が必要なので、1週間・1ヶ月単位でまとまった手帳タイムも確保しています。(単に手帳タイムが楽しいからやりたいだけなのかもしれません。(笑))
それほど大切な「手帳タイム」をどこでやるか、場所選びは重要。
今回のブログ記事では、手帳タイムをやるのにおすすめしたい場所である「自宅」と「カフェ」、おすすめ理由とそれぞれのメリットをまとめたいと思います。
場所選びが大事!どこでやるかで手帳タイムの充実度が変わる
手帳タイムは日々を振り返ったり今後のプランを立てたりと、自分を見つめ直して整えるために欠かせない時間です。
その手帳タイムを楽しく継続して充実させるために「どこで手帳タイムを取るか」はかなり重要なポイント!
場所によって集中力が上がる、頭の中を整理しやすくなってPDCAサイクルがスムーズにまわせる、習慣にしやすくなるなど、手帳の内容や自分のスケジュール管理にまで関わってくると感じます。
⇒【私が手帳タイムにやること】流れ紹介!手帳を続けるコツ・楽しむ方法も
継続して行いたい手帳タイムは充実度が大事。充実していれば楽しく続けられます♪
手帳タイムにおすすめの場所はどこ?理由も合わせて解説
手帳タイムをやる場所は、言ってしまえば自分が落ち着ける場所ならどこでもOK(笑)ですが、おすすめを挙げるなら自宅かカフェです。
手帳タイムは継続してこそ意味があるもの。習慣化するために続けやすい環境であることと、手帳に集中するための落ち着ける環境が必要です。そして何より楽しい手帳タイムにしたい!
⇒手帳が続かない人向け【手帳を続けるコツ】ノートみたいになんでも書く
そこで自宅かカフェがベストなのですよね。それぞれ良いところがあって、気分で場所を変えるのも◎
メリットをまとめていきます♪
自宅で手帳タイムをとる場合のメリット
いつでもできる!
自宅での手帳タイムは、起き抜けから寝る直前までいつでもできてしまうのが最大のメリットではないでしょうか。都合の良いタイミングですぐに始められるから、手帳タイムを日々の習慣にしやすいです。
私も毎日、朝と夜に自宅での手帳タイムを取っています♪決まったタイミングでやるから手帳の書きそびれもなくなりますね。
⇒手帳いつ書く?【時間別メリット・デメリット】手帳タイムに合わせた手帳の使い方
自分の好きなように過ごせる
人の目が気にならない自宅では、どんな服装でもボサボサの髪型でも自由!(笑)ソファでだらっとしながら手帳タイムをするも良し。
好きなように過ごせるのは自宅での手帳タイムのメリットですね。
また手帳タイムのお供にするおやつやドリンクをあらかじめ用意しておくのも、選ぶところから楽しめます♪
集中できる
人によりではありますが、自宅での手帳タイムが集中できる理由としては人目が気にならないこと。周りに人がいたら気になってしまうタイプの人には自宅での手帳タイムが特におすすめです。
ただ自宅では気になっているドラマがあるとか、片付けしたいとか、手帳タイム以外のことに気を取られやすいデメリットもあります。他のことはあらかじめ済ませておく、視界に入らないようにしておくなど工夫すると◎
カフェで手帳タイムをとる場合のメリット
特別感を味わえる
普段自宅で手帳タイムをしている場合、ルーティーンとは異なる感覚(特別感)を味わえますね。
毎回カフェで手帳タイムをする場にも、カフェ=手帳タイムをする場所として特別な空間になります。
いつもとは違う時間を過ごせる至福のときです♪
ティータイムも楽しい
カフェではコーヒーや紅茶、デザートなどを頂きながらの手帳タイムが幸せ。一人の時間を堪能し、優雅に過ごすことができます。
手帳タイムをしにカフェへ行ったとしても、ティータイム自体が楽しいですよね♪
集中できる
カフェでの手帳タイムが集中できるかどうかも人によりますが、家にいると他のことが気になってしまう人には特におすすめです。
「手帳タイムをしにカフェに行く」のであれば、他のことは気にせず手帳タイムだけに取り組むことができますよ。
⇒【システム手帳活用例】手帳でPDCAを回すのがおすすめ!使い方アイデア
手帳タイムをやる場所は自宅・カフェどちらもメリットあり
自宅で手帳タイムをするメリットは今すぐ始められるところ。コツは気が散らないように準備を整えておくことですね。自宅なら筆記用具などの忘れ物の心配も要りません!
カフェでの手帳タイムのメリットは特別な時間を過ごせるところ。コツとしては、まずお店選び。居心地の良いカフェを選ぶことが大切です。
自宅かカフェ、どちらにもメリットがあって人による相性もありますよね。気分で場所を変えてもいいし、楽しく集中して手帳タイムができることが一番!
⇒バイブルサイズシステム手帳のここが好き!おすすめポイントと使い方・活用例
楽しい手帳タイム習慣には落ち着ける場所が欠かせない
手帳タイムを取るおすすめの場所は自宅かカフェか、それぞれのメリットをご紹介しました。
どちらの場合でも手帳タイムを習慣にするために、自分との予定としてあらかじめスケジュールに入れておきたい大切な時間ですね。
楽しい時間は習慣にしやすいもの。自分にあったやり方を探して試して、手帳タイムを充実させていきたいです♪
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