一冊のなんでもノートに、文字通り「なんでも書く」のが習慣のおこめです。こんにちは!
「なんでもノート」がないと脳内がパンクすると思うほど(笑)、私にとってなくてはならないノート。毎日たくさんの手書きをしています。頭の中にある情報の全てをノート一冊にまとめることで脳内はすっきり、そして思考がより深く広くなるのを感じるのですよね〜。
ノート一冊にまとめることでメリットがたくさんありました。
今回は私がノート一冊になんでも書くことで得られた「なんでもノートの効果やメリット」をシェア。
- ノート一冊になんでも書くメリットは何?
- なんでもノートに書く効果って?
- これからノート一冊にまとめる使い方がしたい
この記事ではこんな疑問を解決していきますよ〜!
一冊になんでも書く「なんでもノート」の効果・メリット
なんでもノートは本当になんでも書くノート。
以前はカテゴリー別にノートを使い分けてみたときもあったのですが、それだと思考が色々なところに散らばってしまいうまくいかなくて。
ノート一冊にまとめると分かりやすくてシンプルだし、書くことが自体がスムーズになりました。
なんでもノートに書くことで思考力がアップ
頭の中は常にたくさんの情報が溢れています。それは書いたり話したりアウトプットしない限りずっと頭の中に留まり続けるもの。
それらの情報を一冊のノート、なんでもノートに書くことで頭の中を空っぽにすることができます。頭の中で情報を保つために使われていた労力を「考えること」に使えるようになる感覚。すっきりした頭で考えることにより思考力が抜群にアップします。
なんでもノートを書くコツや方法はあれど、あれこれ制限やルールは持たずに「とにかくなんでもノートに書く」と決めることでちょっとした思考も逃さず書くように。書いて頭の中をすっきりさせて→また考えて、という思考力アップの好循環が生まれるのですよね〜。
なんでもノートの使い方!ノートを一冊にまとめてなんでも書くコツ・方法
アウトプットとインプットがスムーズになる
ノート一冊になんでも書くようになると、どんどん書くクセがつきます。
そうなればインプットしたものは常にアウトプットでき、アウトプットしたところからまたインプットできて…アウトプットとインプットのバランスが良く、その回転がスムーズになるのですよね。
アウトプットとインプットは少なすぎても多すぎても、どちらかに偏りすぎても思考の流れが乱れてしまうと思うので、どちらもバランス良くスムーズさを保てることは思考の深掘りにもつながる効果があります。
ノート一冊にまとめると自身を客観視できる
頭の中にある考えやアイデアをノート一冊になんでも書くことで、そのノートは「自分の思考の全て」になります。私の場合、脳内となんでもノートが直結していると言っても過言ではないほど。(笑)
そんな思考の全てである一冊のなんでもノートを見返せば、自分の考えや思考法、これからこうしていきたいといった願望など、自分自身を客観視できる気がします。
固定概念を捨てて視野を広く持つことは暮らしの上でとても役立ちますよね。人間関係・恋愛も、仕事も趣味も、客観性によって物事をプラスに運べる。さらに自分の心も満たせるようになるメリットまで感じます♪
頭の中にあるまま考えを巡らせるのと、ノート一冊になんでも書くことで改めて考えるのでは、思考の幅は雲泥の差!私の手帳の使い分け方のように、時間軸で複数の手帳を使うのも自分を客観視しやすくておすすめです。
【私の手帳の使い分け】手帳複数持ちの使い分け方、書いていること
本『わたしらしさを知るマイノートのつくりかた』は、楽しくなんでもノートを続けるために参考になりました。書くことは自由でいいんだと思えます♪▼
なんでも書くからアイデアが浮かびやすくなる
「なんでもノート」はまさになんでも書くノート。とにかくなんでも書いていきます。そのためカテゴリーの枠を飛び越えた発想が可能に。
全く違うカテゴリーの内容が書いてあることで突然新しいアイデアが浮かぶこともありますよ。一点集中せずに幅広い分野をノート一冊にまとめるからこそ得られる効果だと感じます。
書くことやひらめきが浮かばない場合はノートに書く内容のアイデア集もチェックしてみてください♪
ノート一冊にまとめるから情報の一元化が叶う
ノート一冊になんでも書くようにすると、当然ですが自分にまつわる情報が一元化できます。自分の思考の全てが一冊のノートにあるという安心感、これってとても分かりやすくて快適なこと。
大切な情報や役立つ情報があちこちに散らばらず、ノート一冊にぎゅっと収まるところが◎そのおかげで書いた情報を見返したいときにもあちこち探さなくて良いのが分かりやすいです。
本『情報は1冊のノートにまとめなさい』はやっぱり情報一元化の良さを感じられますよね。▼
ノート一冊になんでも書くから悩まなくて済む
ノートを一冊にまとめると「とにかくそのノートに書けばいい」と思えるので、どのノートに書こう?という悩みがなくなります。
ノートに書くという行動は、一瞬でも過ぎればひらめきを忘れてしまうかもしれないし、感情が変化してしまうかもしれない、「今」を逃せない行動だと思うのですよね。ノートに書く前に悩むところからスタートするなんて時間がとてつもなくもったいなく感じてしまいます。
ノート一冊に思うこと、考えたことなどなんでも書く。情報をどんどん書けばいいところが思考の邪魔にならないというメリットがあります。
ノート一冊にまとめる私の愛用「なんでもノート」をご紹介
私にとってなんでもノートは思考を広げるためのノート。それには『マルマン ニーモシネ ノート A4 無地 N181A』以外考えられません!ニーモシネノートは厚地で滑らかな紙質が好みで、ペン先のあたりが良いのでストレスフリーにサラサラ書き込めるところがもう最高。
ノート一冊にまとめる「なんでもノート」の選び方!サイズやフォーマット
ノート一冊になんでも書くと言いながら実はサブノートも数冊持っていて、なんでもノートのサイズがA4と大きめなのでいつでも持ち歩けるポケットサイズのノートを常備。こちらは思いつきをメモする使い方をしています。無印良品のノートやモレスキンノートのポケットサイズ、測量野帳など色々使っていますよ♪
あとは唯一、カテゴリーで使い分けた方が便利だと感じる読書ノート。以前は読書感想も一冊のなんでもノートに書いていたのですが、あとから見返すときに本の情報だけまとまっている方が分かりやすくて。読書ノートだけは独立させました。
読書ノートには今は『マルマン ニーモシネ ノート A5 特殊メモリ7mm罫 N195A』を使用中。▼
愛用しているなんでもノートのA5サイズ版『マルマン ニーモシネ ノート A5 無地 N183A』にしていたことも。▼
お手頃価格のノートにガシガシ書き込むスタイルも◎『コクヨ 大人キャンパスノート』を使ってみたこともあります。▼
次に狙っているのは『SUNNY NOTE』。ページ番号付きのノートに、内容を書けるインデックスページ付き!読書ノートとして使いやすそうで気になります。▼
ノート一冊にまとめる「なんでもノート」書くコツ・書き方
以前はカテゴリーごとにノートを使い分けてみたこともあった私も、今はノート一冊にまとめるのが快適。なんでもノートを活用するためには複雑なルールは不要です。シンプルに「とにかくなんでも書く」と意識すると楽しく続けられますよ〜♪
ノートを書く習慣は、なんでもノートを書くコツや書き方を把握しておけると◎
なんでもノートの使い方!ノートを一冊にまとめてなんでも書くコツ・方法
ノート一冊に何書く?なんでもノートに書くことアイデア
日頃から思考の全てをなんでもノートに書く私。具体的には何を書いているのか、ノートに書く内容のアイデアをシェアしています。
【ノートに書く内容】マイノートに書くことアイデア集と自分と向き合う使い方
なんでもノートを活用して効果を感じたいけどいざ書くときに悩んでしまっても大丈夫。ひたすらに自由でOK♪
手帳にも色々書いています。
【手帳活用】ライフログとして手帳に書くこと!メリット・おすすめの書き方も
【手帳の使い方アイデア集】手帳に書くことない…を解決する手帳活用例
まとめ
ノート一冊になんでも書くことで情報は一元化できて、思考は深く広く深掘りできるように、そしてアウトプットとインプットの流れがスムーズになることでアイデアも生まれやすくなります。
ノートのストックを切らしてなんでもノートに書くことができない状況になると途端に思考が煮詰まっていくというか…モヤモヤが溜まったり、考えがこれ以上広げられないといった窮屈さを感じるようになるのですよね〜。
手帳は一冊にまとめず複数使い分けているのですが、手帳を複数使い分けるメリット・デメリットと、ノート一冊にまとめるメリット・デメリットは似ているところもあります。自分にぴったり合うやり方を探ってみてくださいね♪
手帳の複数持ちって実際どう?複数使い分けるメリット・デメリット
ノート一冊になんでも書くことで得られる効果、ぜひ体感してみてほしいです。
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